この度の北陸大震災を受けて、本日、千代田区『いきいきプラザ一番町』カスケードホールにて、介護建築設備学会シンポジウム『生き延びるための医療介護施設』に登壇させていただきました。
クックデリの石井役員からは、現在4,500施設に一日12万食を提供しているそうで、数日前も湖山グループ草加福祉会と完全冷凍食品を持って現地支援に行って来られたそうです。
都市緑地の太田代表からは、農福連携の日本型ケアファームが高齢者、障がい者、脱炭素、農地問題も合わせて解決すると具体的事例で報告。
銀ぱちも、東北大震災とその後の原発事故で如何に福島とのご縁を続けてきたか、一方コロナ禍は逆に福島の皆さんから銀座も応援頂き、顔の見える関係が危機を乗り越える経験を紹介させていただきました。
今後、湖山医療福祉グループとクックデリ、都市緑地との連携始まるかもしれません〜