今日は、先日6月10日に銀座1丁目の柳通りで分蜂した日本ミツバチ1群を多摩美術大学の美術館屋上に置いてきました。
夕方7時過ぎに到着したら、およそ10人くらいの皆さんが待ち構えていてくれました。
人工芝の上に南の方向に巣箱を置き、落ち着いてから巣箱の入り口を開けて、ここに「多摩センターミツバチプロジェクト」の発足です。
サンリオピューロランドのお城が見えて、なかなかメルヘンなロケーションです♪
多摩センターミツバチプロジェクトはアート関係者、植木屋さん、電子顕微鏡を扱う
方などそうそうたるメンバーの方たちが銀ぱちを迎えてくれました。
田中さんが銀ぱちプロジェクトの成立から現在までのことをお話すると、多摩セン(名称は後々)メンバーは「学生さんたちも呼んでやりたいんだ!」と魅力的な活動構想をたてているようです。
今後の活動が楽しみですね!
銀ぱちと多摩センのつながりも大切にしたいですね!
明日、銀ぱちは多摩の空に飛び立ちます。
個人的にはちょっと寂しいですが、多摩センのメンバーに可愛がってもらって、地域
のアイドルになってもらえたら幸いです。
以上、南武線より銀ぱち情報でした!