一昨日の夜から永井さんと新潟に入りまして、昨日早朝から小雨降る中、信濃川河川敷で、映画「降りてゆく行き方」の撮影に協力してきました。
ミツバチとして参加したのは、他にサポーターになっていただいた新潟大学の田中先生入れて3名で、以下の場面の撮影に参加しました。
小学校の教師をしていた森太熊先生が、命の大切さを訴えてあおぞら市の市長選挙に立候補しましたが、演説をする直前まで数人しか集まっていません。
マスコミも帰り支度をしている、その時に、突然教え子の小学生達と、五十六さん(武田鉄矢氏)が、幟旗を持った大勢の応援団を引き連れて集まって来ます。
(この中に銀座ミツバチプロジェクトの幟端も登場します)
「この方々はどうしたんですか?」と森太熊候補、「志を同じくする全国の仲間に声を掛けて来て貰ったんだ」と五十六さん。
「この子供達の心に灯った火が炎となって日本中を包み込んだんだ」
なかなか言える台詞じゃないが、武田さんならば言えるかっこよさ!
要するに、私達は大勢のエキストラの一部ですが、クライマックスのシーンを、何とか無事撮影することが出来て、大変良かったです・・・
来年春公開予定ですが、どのような映画が出来るのか楽しみです。
田中淳夫