高知県檮原町から和紙職人ロギールさんが来られるのに合わせて、銀座産和紙を作品として納めたAC Marriott Hotelで見学会を開催しました。
平日にも関わらず、紙の博物館館長、国際紙パルプ商事、山桜など多くの紙に関わる参加者の皆様が銀座産和紙の可能性とロギールさんの人柄に触れました。
2階〜13階のELVホール壁面をフロア毎に、空、海、陸をテーマに、一方でヨーロピアンモダンを表現する難題を見事に調和させて収まったデザインとなっております。
これから和紙は、環境に負荷をかけて作るのではなく、自ら植えて育てる原材料から作る時代だと、銀座の屋上から発信したいと考えております〜
かみこや↓