福島で稲刈りの前日、環境省中間貯蔵部課長補佐の荒井さんをはじめとした皆さまより、飯舘村長泥地区を視察させて頂きました。
除染除去した土壌の中で、線量が低いものを地元で田んぼの上に再生資材として活用して、その上に安全な土を覆土する飯館村の長泥地区で行われている事業です。
谷筋に広大な土地ができましたが、この農地で果たして農業が復活できるか、これからも見ていきたいと思います。
震災前からの福島とのお付き合いの中で、東北大震災と原発事故からどう復興すべきか、銀ぱちは福島の皆さまと一緒に考え行動していこうと思います。
お昼は隣の川俣町山木屋地区にある”やまこや”さんで美味しいお蕎麦と天ぷらを頂きました!
環境省の皆さま、一日中お付き合いありがとうございました!